山の写真蔵出し

重い思いをして山に一眼レフを担ぎ上げて写真を撮ってます。
軽さを求めるならコンパクトデジタルカメラがいいのでしょうが、写りにこだわりだしたり操作性やチャンスを逃さないための撮影環境の対応を考えると、やっぱり1眼レフが最善でしょう。
せっかく一眼レフを持ってきたのだから撮らなければという気にもなりますし。

谷川岳、一ノ倉沢の岩壁。
赤沢山から



同じく谷川岳。白髪門山から



高妻山



高妻山付近から志賀高原の山
長野盆地が朝霧に包まれている



高妻山にスキーで登る人たち


撮影メインの山行となると他のメンバーとペースが合わなくなるので単独行になるでしょう。
しかし単独だとカメラ機材の他、背負う生活道具がどっと増えて身軽さがなくなるのがつらいところ。

沢を詰め上げた稜線。シッケイ河原と呼ばれる。遠くのピークは仙ノ倉岳
谷川連峰



空に描かれたメッセージ。「POCARI S・・・」
フジロックフェスティバル会場の空の広告を運よく捉えた。
谷川連峰


何より軽くて、耐久性があって、防水性があって、写りがよくて・・・という山向きな万能カメラは残念ながらありません。
エントリークラスのデジタル一眼なら軽いのですが、耐久性に不安があります。防滴構造のある中級機は欲しいところです。



丸山岳より会津朝日岳
会津



山東
北アルプス