両親の家の中の変なもの

母にNikonのD50をあげたら活用している様子。フォトプリンタに直接接続してプリントできるし、大画面テレビのカードスロットに撮影したSDカードを挿せば直接鑑賞できるし、PhotoshopだのRAW現像だのこりださなければ、もやはデジカメを普通に使うのにPCはいらない環境が整っている。
SDカードは撮ったものを削除せずに買い足しているそうだ。ネタかと思えば本当にやっている。SDカードの値段はどんどん下がっているので、5000円の1GBを1枚買えば200〜300枚保存しておけるのだから今やそうやってもフイルムのコストより安いわけです。リバーサルの36枚撮りを1本買ってきて現像すれば2000円近いわけですよ。記録メディアの買い足しというのは結構現実的な方法と思えてきてしまった。
PCのハードディスクに保存して、しかもパンパンになった状態で常にハードディスクが動いていて、いつクラッシュするかわからないというのは、考えてみればSDカードに保存しておくよりずっとデータが危険な状態でしょう。







あんまり変なもの撮るなと母。なぜか変なものが目に付く田舎の家。

兵馬俑が!

土偶が!!