2007-01-01から1年間の記事一覧

私はこんな駅で寝てきた

ステーションビバーク、という言葉は普通の人になじみがないに違いない。ビバークとは登山用語で「露営」、つまり野宿である。ステーションビバークとは鉄道の駅で野宿すること。駅の待合室や軒先で寝袋に包まって寝ることである。略してステビ、STBともいう…

私家版世界十大小説

これらのエントリに便乗いたします。 http://d.hatena.ne.jp/ryoto/20071020#p2 http://d.hatena.ne.jp/idiotape/20071020/1192873365自分に影響を与えた本というのはたいていノンフィクションで、小説は数少ないのだ。 考えてみたら「百年の孤独」は読みか…

中途半端な一日

仕事関係の慰労会で伊東に一泊した。同宿の営業さんの壮絶ないびきで寝られず。 熱海より新幹線で帰ってきて東京の丸善で来週の山行のための地形図購入する。有楽町ビックカメラでデジカメの予備バッテリーを購入。 帰宅して山岳会行事のためパワーポイント…

迷惑電話

上司のところにフジモトなる人物から迷惑電話がかかってくる。不動産投資の勧誘らしいんだけど、これが本当にしつこい。居留守を使っても日になんどもかかってくる。 昨日ついに上司が電話にでて興味がない旨きっぱり言ったのだが、そのあとも17:30ごろまで…

仕事で大分。下の本を購入。カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 29人 クリック: 257回この商品を含むブログ (468件) を見る

霧来沢モウガケ沢

会越国境、日尊ノ倉山に突上げるモウガケ沢を遡行した。 下流の登れない滝をいくつか越してあきれるほど長く続くナメの廊下を歩き、写真の「幻の大滝」の前に立つ。 Nikon D200 AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G (IF) この滝を越して日尊ノ倉山の…

山の便利リンク

天気 livedoor天気情報 たくさんある天気サイトの中でもここをよく使っている天気図(気象庁発表) 天気図の確認のために。地上天気図だけでなく高層天気図もチェック 交通機関 駅探 鉄道の時刻調べに詳しくて便利 ダム貯水量 水系別貯水量の推移|東京都水…

Nikon D200 Ai Nikkor 100-300mm F5.6S

奥多摩・日原川鷹ノ巣谷

最初は巳ノ戸谷に入る予定だったが、当日天候は朝から雨で気持ちが萎えるのは仕方がない。 新人Iさんが一緒だったことで鷹ノ巣谷に入り谷の下部を利用して懸垂下降その他ロープワークの練習をみっちりやった後、少し谷を往復してから下山した。鷹ノ巣谷はこ…

白戸川

深山を夢のように流れる白戸川 緑を映す水面 緑の回廊 Nikon D200 AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G (IF)

頚城・鍋倉谷サクラ谷

笹ヶ峰高原の杉野沢橋に車を置き、遊歩道をしばらく歩いてヒコサの滝展望台につく。その先から非常にはっきりした踏みあとが谷沿いに続き、この道はどこまで行ってしまうんだろう?と不安になってきたところ、道から谷が見下ろせるようになったので藪を突っ…

荒川、台風のあと

台風が通過したあとの荒川に行ってみると、 まだ水は引かず堤防の岸にはおびただしいゴミが流れ着いていました。 ボートが・・・・・ すっかり水に浸かったゴルフコース

楢俣川本流

奥利根、利根川の支流、トパーズ色の流れの楢俣川に行ってきました。 撮影データ 2007/8/20-21 Nikon FM3A RVP F PL(つけたりつけなかったり) 渓流の輝き 夏の光を受けた水の輝き 渓谷の朝 朝は山が一編の交響曲を奏でる時間です。 谷に日の光が差し込み、水…

源頭の巨木

沢の源頭を守る巨木 古い根は土を噛む Nikon D200 奥多摩

"峠は風と霧も通り抜ける" 2007/7/7 Nikon D200 大菩薩山

黒谷川

"雪代の音、春を喜ぶ" Nikon FM3A Ai Nikkor 35mm F2.0S RVP F ややローキーでスキャン

かえで新緑

Nikon D200 Ai Nikkor 50mm F1.2S 阿佐ヶ谷住宅の写真

バラの門

住む人の居なくなった家を飾るバラの門 ここに住んでいた人は、 このバラをかつて世話していた人は、 知っているのだろうか? バラの門が今年も綺麗に咲いたことを。 Nikon D200 阿佐ヶ谷住宅の写真

花の散るらん

善福寺川 Nikon D200